妻アーヤ
長女ナンナン
次女モチモチ
の4人家族。
2ヶ月くらい前の事です。
妻が劇団四季のオペラ座の怪人のチケットをとりました。
オペラ座の怪人といえば映画を妻と見に行った事があります。
大音量の中見た迫力の映像、あの背中がぞくぞくするような興奮を
何度でも見たいとDVDを買おうか買わまいか悩んだ記憶がよみがえります。
それくらい好きなオペラ座の怪人をあの劇団四季が公演するわけです。
劇団四季といえば、ライオンキングを見に行った事があります。
初めてのミュージカルということでどんなものかわくわくして見ました。
最初から最後まで見入ってしまいました。とにかく面白い!
帰る頃には劇団四季のファンになっていました。
このオペラ座の怪人を劇団四季がやるわけですから面白いに決まっています!
そして先日妻と見に行ってきました。
場所は名古屋市中区にある名古屋ミュージカル劇場。
中に入るとこんなモニュメントが目に入ってきました。
みんな携帯で写真を撮っていましたのでそれに紛れてとりました。
公演まで少し時間があるためパンフレットを買いました。
そして色々グッズがありましたがこれを買いました。
新しい携帯にしてからストラップが無かったためちょうどよいタイミングで
出会う事ができました。
そして席に向かいます。1階 I列 7、8番へ。
前から9列目がとれるなんてさすがアーヤ様!
照明がおちていよいよ始まりました。
映画で見たゾクゾク感がよみがえります。
あっという間に終わってしまいました。
二人の感想は『面白かった』です。
たまにはミュージカルもいいですね。
時間ができたらまた見に来たいですね。
劇場から出る際に小さなうちわをもらいました。
まだ暑かったので重宝しました。
なかなか考えられたお土産だなと感心しました。
皆さんもどうです?劇団四季のミュージカル。
マスの提供者は『室留さん』です。
雨が降った後なのでニジマスたちは元気に泳ぎまてわっていたようですよ。
40㎝を3匹いただきました。
すぐに血抜きをします。これが重要です。
室留さん、ありがとうございます。
今日一日楽しめましたでしょうか。
家で3枚におろします。
ピンセットで中骨を丁寧に抜き取ります。
刺身は水分をきれいにふき取るといいですよ。
お好みの大きさに切れば出来上がり。
フライは食べやすい大きさに切ります。
塩コショウ ⇒ 小麦粉 ⇒ 卵 ⇒ パン粉 と付けます。
(ビールのつまみにするのであれば塩コショウを多めにするといいですね)
180℃の油できつね色になるまで揚げたら完成です。
準備が整ったところで『いっただっきま~す!』
ナンナンは刺身が大好きなんです。
何も言わなかったらほとんど食べてしまうんですよ。
今回嬉しかったのが次の写真です。
モチモチが自分の手でしっかりとフライを持って食べました。
初めて食べて気に入ったみたいです。
妻に感想を聞いたのですが、口内炎が二つも同時にできたらしく
味わうほど口の中に入れておけない状態とのことでした。
(でもしっかりとビールは飲んでいましたよ~)
またみんなのために新鮮なマスで作ってあげようと思います。
強く降り始めた11時頃の状況です。
かなり強く雨が降りました。
濁っていますが水量は多くありません。
これが1時間後にはどうなっているでしょうか。
たった1時間でこんなに水が増えました。
怖いですね。
短時間で沢山降ったため夕方にはだいぶ収まりました。
明日には普通に釣りができる状態になっているのではないでしょうか。
ここでチョウザメの説明をしましょう。
チョウザメは古代からの残存種であると言われています。
サメの仲間にも、鯉の仲間にも属さない特別な魚種です。
チョウザメのの名前は、体側にある硬くて大きな楯板が
『ちょうちょ』の形をしていることと、全体的な形がサメに
似ていることに由来しています。
この池にいるチョウザメはベステルという人工交配種
(オオチョウザメ♀ × コチョウザメ♂)で、1958年頃、
旧ソ連で養殖種として開発されたものです。
目はほとんど見えませんが、嗅覚はよく発達しています。
4本のひげを使ってエサを探し、見つけるとホースのように
口を伸ばしてエサを丸飲みします。歯はありません。
神越に来られた際は見ていってくださいね。
入川券を持っているだろうけど、一応声をかけてこようと車を停めました。
『お客さん、入川券を確認していますので見せていただけますか?』
『持っていません。』
その方は60歳くらい。小学校高学年くらいの子も一緒にいました。
見つかってから券を買えばいいと思っていたのでしょうか。
話を聞くと管理釣り場と知っていて釣りをしていました。
子どもは私と初老の会話をどう思いながら聞いていたのでしょうか。
教育にもよくありません。
もし魚釣りがとっても好きな子だったら尚更です。
祖父(父?)としての威厳も無くなってしまいます。
残念で仕方がありません。
エンテイの上で延べ竿を出している人がいました。
エサ釣りだ!と思って注意しました。
しかし返ってきた言葉は
『エサじゃないよ。スピナーだよ』
・・・。
しばらく声が出ませんでした。
延べ竿にスピナーって・・・・・・・・・。
これはまとまった雨が期待できる!
と、思いましたが15分くらい降って止んでしまいました。
残念です。
待ちに待った雨だったのに・・・。
ニジマスも人間も植物も、雨を待っています。
お土産の新商品です。
その名も『ニジマス薫』。
食堂にて販売しています。
食堂を入って正面に小さなのぼりが立っているのですぐに分かります。
この『ニジマス薫』は頭から尻尾まで丸ごと食べられる薫製です。
頭も柔らかいためお子さんでも食べられます。
素材にもこだわっています。
余分な物は添加されていません。
『薫製』と聞いて『薫液』で漬けているのではないかと
思われた方がいるかもしれません。
しかしこだわって桜のチップを使用してしっかりと燻しています。
なので袋を開けたときの香りがとてもいいのに気がつくはずです。
かぶりつくと桜の香りが鼻腔をくすぐります。
香り良し、味良し、素材良し。
これだけこだわった『ニジマス薫』、値段も頑張りました。
150円です。
ビールのつまみに最高ですよ。
自分は早速購入して妻と子どもたちに食べさせてあげたいと思います。
近々胡椒の入った薫製も登場します。
店頭に並んだ際はご報告します。
神越渓谷に来られた際は一度はお試しください。
病み付きになる美味しさです。
どれくらいかご紹介します。
現在の水位です。
普段は石についているコケの下まであります。
10㎝くらい低いでしょうか。
そして今年は残暑が厳しく、水温も高い日が続いています。
そうするとマスたちはどうなってしまうのでしょう。
こうなるとどんなに粘ってもエサに食いつく事はありません。
暑さで弱っています。
雨が降って川が濁るくらい増水すると水温が下がりマスも元気を取り戻します。
早くまとまった雨が欲しいです!
夕方、涼しくなってくると現れるのが『蚊』です。
刺されないようにするために我家は蚊取線香が登場します。
夏の香りの代表ともいえるでしょう。
妻は蚊取線香の事を『アロマ』と言います。
いい香りだからです。
最初聞いた時はおかしいと思ったのですが、最近は自分もアロマと呼んでいます。
きっと娘たちも言う日が来ることでしょう。