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神越渓谷マス釣場社員のブログ
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先日コナラとクリは同じような木肌だから見分けにくいという記事を書きました。





上がコナラです。

大木になると分かりにくいです。

山でコナラと間違えてクリを切った事もあります。
(最初の頃ですけどね)

もう木を切る時期は終わりになって来ました。
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今日は天気も良く暖かい日でした。

自分は汗をかきながら椎茸原木を集めに行ってきました。





初回から数回は行っていますがこれだけ集めることができました。

この倍くらいはまだ山にあると思います。

やりがいがあります。

明日も集めてきます。

(これだけあると菌を打つのもやりがいがありますよ!)
コナラとクリ、自分は最初見分けがつきませんでした。

コナラは椎茸原木や薪にするのに良い材です。

クリは薪には適さないし何に適しているか分かりません。

ただ腐りにくいので柱などに使うといいかもしれません。


間伐してある山に行くとコナラもクリも切り捨ててあります。

見た目同じような木肌をしています。

特に大きく育ったものはそっくりです。




細い時はわかりやすいですね。

左がクリ、右がコナラです。

自信が無いと切り口を見ます。




上がクリ、下がコナラです。

最近この切り口での見分け方を発見しました。

年輪は二つともあります。

放射線上に筋が延びているのがコナラ、無いのがクリ。

切り口を見ないで判別できるようになりたいです。
ショックです。



炭窯の土を乾かすために火をつけました。

すると火の勢いが強かったみたいで釜の盛ったてっぺんが落ちて火が出ていました。

生の木なので火の勢いは弱いです。

砂をかけて埋めました。

酸素が無くなれば火も消えます。

また掘り起こしてやらなくてはいけません。

ショックです。
炭窯の土を固めるのに人力でやるのが今までのやり方でした。

しかし実際自分でやってみると辛いことが身にしみてわかりました。





ランマーをお借りしてきました。

とうとう機械の投入です。

文明の利器は素晴らしいですね!




1日やったらそれらしくなりました。





釜に軽く火を焚いて少しずつ乾かしながら固めていきます。

だいぶ完成に近づいてきたように思います。

本格的に火を入れるのはいつぐらいなのかな?

屋根が抜け落ちないことを祈るばかりです。
今日は家族全員大好きなイチゴ狩りに行ってきました。


▼(有)平松観光アグリス浜名湖
http://www17.ocn.ne.jp/~agurisu/index.html

ここはアーヤの勤めている会社で割引券がもらえるのでよく利用します。

到着すると駐車場はいっぱい。

受付も列ができていました。

いままでこんなことは無かったのでびっくりしました。

15分くらい並んで受付を済ませ早速ハウスに入ります。



真っ赤で甘いイチゴ。

練乳は必要ありません。




ナンナンモチモチははしゃいでいます。

大きな物を探そうと動き回っていました。

どれだけ食べたのかわかりませんが、お腹いっぱい食べました。

もう食べられません!っていうくらい。



その後、うなぎパイファクトリーへ。


▼うなぎパイファクトリー
http://www.shunkado.co.jp/factory/


新しい立派な建物です。





こんなトレーラーがあったらみんな写真撮りますよね。




製造工程の最初から最後まで見ることができ、お土産もいただきました。

見学ルートの最後にはショップがあり、皆さんうなぎパイを買っていました。

勿論我が家も。

美味しいですもんね。


その後、エアーパークに寄ってみました。


▼エアーパーク 航空自衛隊浜松広報館
http://www.mod.go.jp/asdf/airpark/



ここは飛行機にあまり興味の無い自分にも楽しめました。





こんなに展示してあるのです。

見ているだけで楽しくなります。




こんなつなぎの服の貸し出しもありました。

ナンナンモチモチは気に入ったみたいで満面の笑みでポーズをとってました。





外にはちょっとした遊具がありました。

しかし外で遊ぶにはとても辛い気候でした。

猛烈な風がビュービューと吹いていました。

そんな中ナンモチは走り回っていました。

元気です!

自分はというと、最初は外で見ていましたがとうとう寒さに負けてロビーに非難しました。

こどもは風の子元気な子。

楽しめたみたいで良かったです。

今度はどこに行こうか考えています。
朝神越へ来ると雪が5cmくらい積もっていました!

そんな中、赤土を運びました。

それが終ったら足で踏み固めます。





ある程度固めたらこのハンマーで固めていきます。

重そうに見えますが、金属でなくてプラスチックでできています。

強さを均等にしながら外側から内側へ螺旋状に叩いていきます。

それを何回もするそうです。

今日はとりあえず1回。




こんな感じになります。

叩き込んで赤土の厚さが半分になるそうですよ。

気が遠くなりそうです、がそんなことも言っていられません。

休み休みやり続けます。




明日は冷えるそうですね。

赤土が凍らないように蓆をひき、その上にブルーシートをかけます。



炭をおこして1斗缶に入れ赤土の周りに置いておきます。

これで大丈夫です。

明日からはひたすらたたく作業です。

神越の作業は体力勝負の事も多いです。

丸く形を作って固めた木の上に蓆をひきます。




その上に赤土を運んできてかぶせます。

今日は軽トラックに7回分運びましたよ!

積み込みはユンボで楽々ですが、降ろすのはスコップで人力です。

赤土は意外に重く、スコップ作業は腕と腰にこたえます。

後どれくらい運ばないといけないか・・・。

炭窯作りで体に筋肉がついてきたように思います。

明日も土運びだ!



昨日もらったお茶の葉を朝食の時に入れてみました。

葉だけとり網にのせてガスコンロで焦げ目がつくまで炙ります。

急須に葉を入れ熱々の熱湯を注いで10分くらいおいて飲んでみました。

味は若干甘い。

少し青臭い。

香ばしい。

自分の好きな味です。

会社に来て味が薄かったと話したら、熱湯に入れてグツグツ煮込むのだと言われました。

そうだったのか~。

今度採ってきてまた試してみようと思います。

山仕事をしての一服はうまいんだろうな~。
先回の続きです。

詰め込んだ木の上にドームの形になるように細かい木を切って置きました。





かなりの木材の量です。





正面から見るとこんな感じです。

この上にどうやって赤土で屋根を作っていくはまた次回!
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