水辺に咲く大文字草（ダイモンジソウ）

 この辺りの水辺ならどこにでも咲いている花をご紹介します。



 

ダイモンジソウ

 

漢字の『大』に見えることからそう名づけられたのでしょう。
可憐な花で好きです。

秋の味覚 アケビ

事務所からルアーフライ場へ行く途中にアケビがなっているのを見つけました。


 

実を触ってみましたが、まだまだ硬く食べられるのはもう少し先になりそうです。

 

種の多い食べにくい果物ですが、甘くて美味しいです。
以前にテレビで見たのですが、中身は食べずに皮を食べる地域があるそうです。
意外な感じがします。
ですが一度食べてみたいですね。

お花

ゲンノショウコ

いつもは見過ごしてしまうような小さい花が咲いていました。
小指の爪よりも小さいです。
美しかったので撮影しました。

小さい可憐な花、これからも撮っていきたいと思います。

山野草

久しぶりにカメラを持って川原を歩きました。
橋の袂に鮮やかなピンク色をした小さな花が咲いていました。



 

ツリフネソウ

 

 

 

イヌタデ
 

今回はネットで名前を調べました。
山野草の名前を覚えていくきっかけにしたいと思います。

ミョウガ

ミョウガ、皆さん好きですか？
自分は大好きです。
そうめんにも、味噌汁にも入れます。
刻んで鰹節とふりかけて醤油を垂らすのもいいですね。
聞いた話ですが、焼いても美味しいそうですよ。



 

お盆の頃にニョキニョキ出てきます。
どんなふうに地面から出てくるかご存知ですか？



 

こんなふうに出てきます。
じめじめとした場所を好みます。
今年は去年と比べると少ないですね。

旬の物を美味しくいただく、これが最高の贅沢です。

百日紅（サルスベリ）の花

サルスベリの花が咲いています。


 

赤い綺麗な花です。
ここでは見られませんが、白い花もありますね。


蕾が沢山あるのでまだこれからが身頃と思われます。



 

木の幹は皮が薄くてつるつるしています。
サルが登っても滑って落ちてしまいそうですね。

赤松とコナラが枯れだしています

事務所から見える場所で赤松とコナラが枯れだしています。



 

こちらは赤松です。
昔は標高が高くて寒いから虫が付く事は無いと言われていたそうです。
しかし温暖化が始まったのでしょうか。
よく見られるようになりました。



 

こちらはコナラです。
街のほうでは大量に枯れ出していると新聞で読んだことがあります。
この斜面はコナラが覆い茂っています。
いっきに無くなってしまう事もあるのでしょうか。

地球に何かしら変化が現れてきています。

我家のアジサイ

我家の小さい庭の片隅にもアジサイの花が咲いていました。



 

きっとアジサイにも沢山の種類があるのでしょうね。
昨日の雨で十分に水が行き渡ったので元気を取り戻しました。

梅雨頃に咲く花

梅雨頃に咲く花といえばアジサイ（紫陽花）が浮かびます。
神越渓谷ではコアジサイが見頃を迎えています。



 

コアジサイという名前からも分かるとおり、花は小さいです。



 

紫色できれいな色をしています。
団体釣場に通っている道沿いに咲いています。
ここに群生させたいと考えています。
今までは雑草と同じように草刈機で切ってしまっていました。
それを今年はなるべく切らないように保存してきました。
来年、再来年が楽しみです。

雑草の生長

以前ルアー・フライ場の草刈を5月20日に行いました。
そして今日見るとかなり伸びていました。
 

約20日でこんなになってしまうとは驚きです。
天気が良かったのでお日様をいっぱい浴びて大きくなったのでしょう。
月1回くらいのペースで草刈をやらないといけないのかな？


クローバーの写真です。




 

1枚の葉の中央にＶ字で白い模様があります。
その模様を葉3枚で見ると三角形になっています。
注意深く観察してみると新たな発見があります。
どうでもいいことなんですけどね。


次はヘビイチゴ。



 

なぜヘビイチゴというのでしょう。
そういえば実家の前の石垣にたくさん生えていたのを思い出しました。
そこはよくヘビが出現する場所でした。
そんな場所に生えるから名前がついたのかな。

そんな事を頭の片隅考えながら一日は過ぎていきました。