忍者ブログ
Admin / Write / Res
神越渓谷マス釣場社員のブログ
プロフィール
HN:
joh
性別:
男性
自己紹介:
神越渓谷マス釣り場で働いてます。
妻アーヤ
長女ナンナン
次女モチモチ
の4人家族。
最新記事
最新コメント
[09/28 愛甲]
[12/21 愛甲]
[12/20 愛甲]
[12/17 愛甲]
[01/31 よぼ爺]
[01/24 とまと]
[01/23 shigeki]
[01/21 K3]
[01/03 とまと]
[12/27 とまと]
最新トラックバック
ブログ内検索
[799]  [798]  [797]  [796]  [795]  [794]  [793]  [792]  [791]  [790]  [789
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

出勤してきて真っ先に炭焼き小屋を見に行きました。



 
20120301_1.jpg

正面外観はなんともなっていません。




 
20120301_2.jpg

このポンプで消火活動をしたようですね。




 
20120301_3.jpg

釜の口があけられていて外に炭が出されいました。



 
20120301_4.jpg

中は明るくなっています。

本来は洞窟のようになっているので真っ暗なはず。



 
20120301_5.jpg

なぜなら釜の屋根が落ちてしまったのです。

ごっそり鉄の屋根が落ちて炭の上に覆いかぶさりました。

水をかけても鉄の屋根が邪魔をしていて火が消えません。

こりゃ駄目だという事で消防署へ電話したようです。

署員の方が鉄の屋根を取り出し、釜の口を開いて炭を出しながら消火したようです。

なので外に炭が出ていたのですね。



 
20120301_6.jpg

釜の温度はとっても高かったようです。

プラスチックの屋根がぐにゃりと溶けています。


 
20120301_7.jpg

鉄の屋根を木の骨組みからワイヤーをたらしてつっていました。

高温でワイヤーが酸化されてぼろぼろになってしまったのでしょう。



 
20120301_8..jpg

自分が一生懸命作業してできるはずだった炭はこのようになりました。

売り物にはできません。

ちょっぴりさみしくなりました。


 
20120301_9.jpg

屋根は溶けています。




 
20120301_11.jpg

これだけ燃えただけで治まって本当によかったです。

裏には山があるので山林火災にならなくてほっとしています。





 
20120301_12.jpg

一つ救いなのはこの炭が使えるということです。

今シーズンはお客さんに使ってもらう分はあるでしょう。



ご心配おかけしてすみませんでした。

火は気をつけなくてはいけませんね。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人にのみ表示)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
カスタム検索
Copyright ©  水の如く All Rights Reserved.
* material by Pearl Box   * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]