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神越渓谷マス釣場社員のブログ
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今日は寒い一日でした。



 
20121209_1.jpg

15時頃もご覧の通りです。




こんな寒い日でもルアーフライを楽しまれるお客さんがいます。

本日ルアーで大物を釣られた河本さん夫妻。

60cmオーバーが3匹。

総数11匹。



 
20121209_4.jpg

18Lのクーラーはいっぱいです。

寒い日だからこそ、いいことがあるのかもしれません。

腕が良いというのは言うまでもありませんけどね。



 
20121209_3.jpg

鋭い顔つきで歯も鋭いです。

こんなニジマスが皆さんをお待ちしています。


 
20121209_2.jpg
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本日取材させていただいたルアーマンの獲物の中に大きなメスのニジマスがいました。



 
20120923.jpg

きっと大きな卵が入っています。

イクラ丼にするにはまだ小さいと思いますが美味しいと思いますよ。

他のオスには白子があると思います。

塩を少しふり、焼いたら柚子やカボスをかけて食べるとお酒がすすみますね!

あ~~~、考えるとよだれが出てくるのでこのあたりにしておきます。



お子さんはフライが大好きで残さず食べてしまうそうです。

こんな話をお聞きすると、ホント、嬉しくなっちゃいますよ。

3児のパパさん、また遊びに来てくださいね。

そして漬けはどうだったかお聞かせください。
現在ルアーフライ場に放流しているサイズは大きいもので60cmあります。




 
20120325.jpg

そのサイズのロットがこの丸池に入っているので最後となります!

4月の中旬くらいまではあるかな?

次のロットのサイズは平均で45cmくらいです。



60cm級、残りわずかです!
ルアーフライ用の大きなニジマスを養殖池から移動しました。


 
20120108_2.jpg

こいつは大きかったですよ!
色も良かったし丸々していたし、脂ものっていることでしょう。



 
20120108_1.jpg

何よりも尾ビレに角がりきれいで良かったです。
60cmは無いと思いますが55cmはあります。

50cm~60cmサイズを200キロ、35cm~45cmサイズを100キロ移動しました。
今年の春までに50cm~60cmサイズは全て使ってしまおうと思います。
なぜならだいぶ歳なのでヒレなどがボロボロになりやすいんですね。
キレイなうちに皆さんに釣って楽しんでいただきたいと思っているからです。
大きいのがいなくなってしまうの?!と思われた方!
35cm~45cmサイズも今年の秋までには10cmは大きくなります。
どうか気長にお付き合いくださいね。
冬の大きなニジマスはとっても敏感、言い換えると臆病になっています。
そのお話を少ししたいと思います。

エサをあげるために養殖池に行くと暖かい時期ならマスは寄ってきます。
しかし寒いと寄っては来ずに逃げます。
エサをやると水面に着水した瞬間に怯えて逃げ惑います。
着水したらその音に反応して飛びついてくるのが活性の良い時期です。
冬はそんなことはあまりありません。
動きもとてもゆっくりです。
底にいることが多いです。
ルアーフライ場でも同じようなことがいえるのなら注意が必要ではないでしょうか。
マスの目の前に大きな音をたてて着水したらまず逃げてしまうでしょう。
ゆっくり巻いてこなければマスは追って食べられないし底ギリギリにいるのであれば
やはり巻くスピードも遅くしなければならないのではないかと考えます。

 
20111220.jpg

現在大きいものは60cmを超えているものもいます。
小さくても40cmです。
反応があまりにも無い時はエサ釣り用の大きさも放流しています。
マスは大きくなるほど敏感になります。

しかし何とかして釣り上げた時の喜びは格別でしょう。
脂ものって美味しいニジマスを是非釣りに来てください。
お待ちしていますよ~。
今度の日曜日に法事のお食事の予約が入っています。
その中に絹姫サーモンを一品出すことになりました。
試しに作るためにもらってきてさばきました。
絹姫サーモンの身はきれいなサーモン色。


 
20111212.jpg

それを塩でしめます。
その最中に身が全体的にぴくぴく動いています。
血抜きをしてすでに30分以上たっているのに凄い生命力です。
冬の魚は強いですね。

この身はマリネ風に変わります。
作りたてよりきっと1晩寝かしたほうが味が落ち着きそうです。
いい味がしてました。
脂がのっていて美味しいですよ~。
本日フライをされた方のマスの写真を撮らせていただきました。


 
20111017_1.jpg

こちらがオス。



 
20111017_2.jpg

こちらがメス。

オスは大きな白子、メスは大きなタマゴを持ちだしました。
自分は白子を鍋に入れて食べるのが好きです。
タマゴはイクラみたいに漬けるのがいいですかね。
美味しい季節になりました。
白子、タマゴが食べたい方は是非大物を狙ってくださいね。
エサ釣りで合わせが遅いと飲み込まれて喉の奥のほうに針が引っかかることが良くあります。
試行錯誤して血まみれになりながら針を外している光景を良く見かけます。
エラの部分を折ると簡単に取れますよね。
他にもありますのでそれは掲載していきたいと思っています。
あまりにも時間がかかっている場合はコツを伝授しにうかがう事もあるんですよ。

この間、そのように必死になって格闘している客さんがいました。
やっとのことで針を外しましたが血がだらだらと流れていて間違いなく死んでいる感じでした。
それをクーラーボックスやいかしの中に入れるのかなと思っていたら
おもむろに川に投げ込みました。

何でだろう?????

不思議に思って聞いてみたんです。
なぜ釣ったマスを川に投げ込んだのか。
こう返ってきました。
死んでるから。
血が流れて気持ち悪いから。
えっ!と思ってしまいました。
口にうまく針がかかって血を流さずに取り込めたマスしかマスと認めてもらえないのでしょうか?
ついさっきまで生きていたので鮮度の状態もいいと思います。
問題なく食べることができるはずです。

もし血が流れたりエラの部分を折ったりして死んでしまってもどうか食べてあげてください。
お土産にぜひとも持ち帰ってください。
ニジマスを365日1日も欠かさず世話をしている者からのお願いです。
お客さんからマスが小さいとご指摘いただきました!
そうなんです、言われる通り小さいのです。

 
20110505.jpg


なぜか!!
それは冬が寒すぎたからです。
寒いとエサを食べません。
もう一つ、氷が張ってエサがあげられない日が多かったのです。
その結果いつもならば120gあるものが90gしかないため小さいのです。
大きいものがお目当てのお客さん、本当にゴメンナサイ!

もう一方では沢山釣れるから面白いという声もお聞きしました。
そんな考え方もありますね。

しかし神越のサイズはあの大きめのサイズです。
初めて来られたお客さん、いつもは違いますよ!
今年はたまたまですので!
現在ルアーフライ場で釣れるニジマスの大きさは最大は約52cmです。



 
20110320_1.jpg

エラ蓋の部分の紫がかった色がなんとも美しいです。
塩焼きサイズの時には見られない色です。



 
20110320_2.jpg

体表も美しいですね。
ここのニジマスは他の釣り場よりもぬめりが強いと思います。
ぬめりが出る漢方をエサに混ぜて与えています。
ぬめりが強いということは病気に感染しにくいのです。
そう思ってまたニジマスに触れてみてください。
ツルッツルです。



 
20110320_3.jpg

コンクリートの養殖池で飼っているわりには美しいヒレではないでしょうか。
全てのマスがこうとはいきませんが、割合としては多いのではないでしょうか。
ヒレがきれいな形をしていると引きも強いので楽しませてくれます。



 
20110320_4.jpg

ほのかなピンクをした身です。
サーモンみたいな色になるような着色のエサを与えていないためこのような色になります。
神越のニジマスの特色です。
刺身でも美味しくいただけます。
『ニジマスは美味しくない』と思われている方にぜひ食べていただきたいです。
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